山形県山形市-山形大学医学部付属病院-耳鼻科の口コミ
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山形県山形市-山形大学医学部付属病院の口コミ

住所:山形市飯田西2-2-2
電話番号:023-633-1122

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6件の口コミ

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    (梅子)
    投稿日:2016/07/20
    生まれつきの持病(心疾患)があり、妊婦健診中からお世話になっていました。 総合病院という事もあり、産婦人科と持病の診療科と並行して妊娠を続ける事ができました。 大きい病院なので、看護師さん、アシスタントスタッフの方と人数が多いです。 親しみやすい方とは赤ちゃんの話などもできました。 院内スタッフの担当内容は細かく決まっているようで、書類作成を依頼した時は、看護師さんに「どこ(誰)に依頼したらよ・・・・・
    いのか」→担当部署(スタッフ)へ出向くという順序で依頼し、時間がかかった印象です。 診察の予約時間よりも15分くらい早めの到着をオススメします。 13時予約だとすると、13時から13時30分の間で何人かの予約を入れるシステムなので、 枠の中での順番待ちが発生するからです。 また、緊急の患者さんが優先になるので、多少の待ち時間は覚悟して行きます。 院内はもちろん、病室も毎日清掃してくださいました。 入院生活を気持ちよく過ごすことができました。 ただ、窓を開ける事ができないので、風を感じられませんでした。 検診時、入院時と予定帝王切開の説明を受けました。 出産の方法は様々あるのでしょうが、母子の命が無事であればとの想いが強かったので、先生から勧められた方法で出産しました。 部分麻酔での帝王切開で、手術中は麻酔科の先生がぴったりついてくださり、産婦人科の先生が子供を取り上げてくださいました。 手術はスムーズに進行したと感じています。 また、病院側にすべてまかせるというよりも、私自身ネットで情報を得たり、不安な事を先生に聞いていたりとしていたため、より納得してのぞむことができたのではないかと思います。 予定帝王切開の為、入院でした。 尿検査、心電図、レントゲンと手術前の検査が思いのほか多く、広い病院をあちこち歩くのがとても疲れました。 当時、風邪気味だったので医師に相談し、胎児に影響が少ない薬をすぐ処方していただけたのは助かりました。 診療科での呼び出しは名前での呼び出しでした。 会計時は番号での呼び出しでした。 診察終了後に会計番号を発行し、会計受付をします。 その後、何番まで会計ができあがったというように電光掲示板に表示され会計となります。 大きい病院なので、混むのが当たり前と思って来院すれば、そんなに不満は感じません。 (ただし初診時は予約が取れないので半日つぶれました。) 通院時=曜日ごとに外来の担当医師が変わる 入院中=患者1人に対してグループでの担当(私は4人つきました) 妊娠→出産まで、1人の医師に診察してもらいたいと考える方には向かないと思います。 総合病院なので、他の診療科と連携して診てくださった事、疑問点は先生に聞くとわかりやすく説明してくださるので、どんどん聞いて良かったと思いました。
    (くま)
    投稿日:2016/06/16
    米沢の産婦人科で筋腫が見つかり、2、3年通うが米沢の病院を紹介され、処方された薬が合わず、まる一か月出血が止まらないという事態に陥り、セカンドオピニオンとして山形大学医学部付属病院を紹介していただきました。そこで言われた言葉は「この薬は、あなたは絶対飲んではいけません」というものでした。もうここに通って手術をお願いしたりして、数年お世話になっています。 若い看護師さんが多いなという印象でした。・・・・・
    みなさん優しくして下さり、なにかと声をかけてくださるのが印象的でした。 手術前になるとやはり心細くなるものですが、サポートしてくださいますし、気にかけてくださいます。 私は暇も多かったのでスケッチをしていましたが、みなさんすごくほめて下さいました。 そういったこともあり、お忙しい中フレンドリーに接してくださることで心が安らぐ方も多いだろうなと思いました。 平日のみの診察で、予約は基本的に午前中のみの受付です。 新患も午前中のみの受付だったように思います。 混雑度は日によってまちまちですが、新しくなって設備が整っているおかげか、昔のような混雑度ではなくなったように感じます。 昔は別件の診察で通っていましたが、そのころと比べると格段にスムーズになっています。 入院を2回しておりますが、新しくなった施設はもはやホテルのように明るくなり、かつての重たい印象ではなくなっています。 トイレも複数ありますし、浴室もきれいにしてあります。浴室は感染病予防のためにゴミ箱が備え付けられてありません。ですので使用したときは必ず自分で髪の毛などを掃除して出ないといけません。 私の場合、軽い手術ですのでしゃがんだりできるため掃除は容易でしたが、例えば妊婦さんや開腹手術などをなさった方にはこれは不可能だと思います。ですがそういった掃除をお願いすることは可能ですし、そういった担当の方もいらっしゃるので、無理はする必要はないでしょう。 私はウエットティッシュを持参してその都度掃除していました。 子宮鏡下手術という方法で2回手術をし、3か月以上経過しました。多発性子宮筋腫というもので、大小様々な筋腫が子宮を埋め尽くし、ぼこぼこと塊になっていたりして、全体的にに無数にあります。 悪いところを削り取る手術でしたが、削り取った下から別の筋腫が出てきているそうです。 痛みはほとんどなくなりましたが、出血の多さは変わらず。貧血もやはりひどい状態です。 UAE(子宮動脈塞栓術)という方法があるそうで、ここ最近は保険適応にもなったそうです。 さらに森三中の大島さんもこの手術で念願の子供を授かったとのことなので、今度はこちらを希望してみたいと考えています。 血液検査では、この病院ではカードを機械に通し、番号で呼ばれます。 採血するコーナーがあり、待合スペース付近には水を飲める場所があります。 私は出血の多さから重度の貧血になることが多く、その日も例外ではありませんでした。貧血がひどい人は、血管が細くなるために注射の針が刺さりません。この時もやはり苦戦したようで、どうしても時間がかかってしまいます。 ですが反対の腕から採血することで対処していただきました。 採血の方はすごく申し訳なさそうにしてくださるのですが、(人によってはすごく落ち込まれてしまいます)決してあなたが悪いわけではないんだよ、と、すごく申し訳ない気持ちになって帰ってきました。 診察が終わるとファイルを渡されますので、ファイルをもって会計に行きます。その前に整理券を発行しますので、それを持って列に並びます。 整理券には番号が書いてあるので、その番号で呼ばれます。 会計で名前が呼ばれているのを少なくとも私は聞いたことがありません。 新しくなった施設で診察してもらい、中にはドトールやおしゃれなカフェもあります。郵便局やコンビニ、漫画がずらりと並んだ休憩所もあります。入院している間はいつもドトールにいましたし、Wi-Fiも完備なため、半ば遊びに行っているような感覚でした。もっともこれは軽い手術であったからできたことではありますが、居心地は最高にいいですよ。
    (おっとー)
    投稿日:2016/01/23
    左のひざの治療に病院に行き、半月板損傷と言われ手術すると治ると言われた。 手術後、杖をつかないと歩けない体になり、様々な本を読み、本の著者である新潟大学病院の大森豪先生に、診察して頂いたら、 手術する必要もなかったし、病名も違っていた。 そして、自分の手では治せないと言われ、同病院のペインクリニックを紹介して頂いた。私は、山形県酒田市なので、病院まで4時間ほどかかり、膝の痛みを抱えながらの車の運・・・・・
    転に疲れ、 酒田の医療センターに転移し治療を続けたが、満足のいく治療は、受けれなかった。病名も付けて貰えなかった。 そこで、モルヒネ友の会があるのを知り米沢の三友堂病医院の加藤佳子先生に治療して頂き、ようやく、治療方法や病名がはっきりとした。 最初の診断で、山形病院に紹介状を書くので、即入院と言われ現在に至る。 モルヒネがないと、歩けない体です。モルヒネも必要十分な量を処方して頂いております。 ただし、毎日、何時で何錠 飲んだのかを1カ月の診察ごとに、きちっと資料を渡す条件で薬を処方して頂いております。 痛みとの戦いは非常につらいものがありました。もう、人生を捨ててしまいたいと、何度 思ったかわかりません。 今は、山川真由美先生のもとで、治療をしております。また、ここまでに至るには、8年ほどかかっており、痛みとの闘いと、仕事の両立から、うつ病にもなりました。 今は、山大の精神科と麻酔科に1カ月に1度の治療で各先生と相談しながら、過ごしております。最初の手術から、今年で12年ほど経過しますが、ようやく、前を向いて歩いて生きていく気持ちがでてきました。 家族の支えがなければ、今頃 私は、この世にいなかったと思います。家族に感謝するとともに、加藤佳子先生、山川真由美先生にも感謝しております。 一生、薬を飲み続けなければいけませんが、生きている。それだけでも、感謝すべきと思います。 命を投げなくて、良かったとつくづく思います。 長くなりましたが、全て病院の先生の話が100パーセントではなく、自分でも情報を集め、自分に適した病院を探し廻りあうことが大事だと思います。
    (やまやま)
    投稿日:2016/01/05

    風邪で町医者に診てもらったら体質改善が必要と言われて大学病院を紹介された、このままだと糖尿病、心疾患、
    多臓器不全、失明、など色々起こるので体質改善をしなければならなかった。血液検査など尿検査などで判明した。

    (おっとう)
    投稿日:2015/08/25

    左足を2回ほど手術しましたが、結局は、新潟大学病院と山形大学病院で検査した結果、手術をする必要はなかったとのことでした。逆に手術をきっかけに、杖を
    ついて歩かないといけないからだになりました。
    何度、死のうと思ったかわかりません。
    その反動で、うつ病になり、毎日 苦しい生活をしております。

    (90代♀)
    投稿日:2000/01/01

    遠隔地からの検査入院のため不安で一杯でした。先生にもよると思いますが、インフォームドコンセントが非常に丁寧でわかりやすく、会話の中にもやさしさを感じることができました。回診でも子供への配慮や気遣いが伺われ、子供共々担当の先生には感謝しています。

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